賃貸サイトの物件一覧を並べてみました。ユーザーは何らかの条件で検索して物件一覧に訪れますが、その後はどの情報を頼りに選んでいくのでしょうか。各社の一覧も、写真の大きさ、基本情報量、フォントサイズなどの違いがありますが印象もそれぞれ違いますね。

CHINTAI

情報量多めの標準表示と、写真が大きい簡易表示でビューを切り替えることができます。ページ下部のページャー機能の下には、おすすめ物件などが表示されています。

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SUUMO

物件情報をコンパクトに表示し、同一物件に複数の部屋情報がある場合はまとめて表示。間取りも比べやすい。部屋が3つ以上ある場合は、非表示。10件ずつの自動読み込み。ショットでは撮れてませんが、物件のチェックボックスにチェックを入れるとお問合せボタンとお気に入り追加ボタンが表示されます。

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Yahoo!不動産

アクセス情報も掲載しているなど文字情報は多めですが、フォントサイズが大きく太くはっきりしていて、目に入ってきてくれる感じが良い(グッと読みに行かなくて良いので楽)。情報の置き方や表現がシンプルで目があちこちに行かずにすむこともあって、次々に見ていくのが楽な感じがします。

物件のチェックボックスにチェックを入れるとお問合せボタンとお気に入り追加ボタンが表示されます。物件一覧の最後に、検索条件の保存の動線があります。

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R-STORE

デザイナーズやリノベーション物件を中心にセレクトしているR-STORE。左の画面ショットが検索結果の一覧ですが、写真と情報が無駄なくシンプルに構成されています。右は新着物件などの一覧です。

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