ページ数が少ないサイトであれば、ハンバーガーメニューで何も不自由はありませんが、深い階層を持つ大規模サイトの場合、シンプルなハンバーガーメニューだけでは足りず、各サイトいろいろな方法で対応をしています。

そんなわけで、深い階層のメニュー「ローカルメニュー」について集めてみました。

ハンバーガーメニュー内で開閉するタイプ

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IMJさんのWebサイトです。
ハンバーガーメニュー内がアコーディオン形式のメニューになっており、そこに下階層ページへのリンクがあります。

レスポンシブ対応サイトとして設計しやすく、よく見かける構成です。
ページ遷移に関することはハンバーガーメニューに集約されており、理解しやすい作りになっています。

ハンバーガーメニュー内で横遷移するタイプ

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個人的にもお世話になっているboxのサイトです。
先ほどのIMJさんのメニューと考え方はほぼ変わらず、メニューをタップした後、アコーディオン展開するか、横スクロールするかの違いです。

過去のスマホ標準UIを意識したように感じられます。

ページ下部に配置するタイプ

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ポカリスウェットの公式サイトです。
「ポカリの特長」配下にある「なぜ水分補給に適しているの?」ページです。
ページの下部まで進むと「ポカリの特長」配下のメニューが並びます。

スマホサイト初期からよく見られる作りです。
ページ内容を読んだ後に自然とメニューが目に入るので、次のコンテンツへスムーズに遷移できます。

ページタイトル下に直置きするパターン

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J&Jグループさんの会社サイトです。
ハンバーガーメニューから会社概要をタップした後の画面です。
※カテゴリトップページがないので、直接ビジョン・メッセージページに遷移しています

ページタイトルの下に会社概要配下のメニューが並びます。
ローカルメニュー数が少ない場合はタイトル下部に置くことで、邪魔にならずに、自然に他ページの存在を気づかせてくれます。

ページタイトル下に開閉メニューを配置するパターン

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三井物産さんのサイトです。
経営理念ページのタイトル下に「Menu」があります。
ここをタップすることで同階層のメニューが開きます。
また、ページ下部にも同様のメニューを配置しています。

こちらはスマホサイトで最近増えてきたローカルメニューのパターンです。

ページ数が多くても対応しやすく、直感的な配置で理解しやすい印象です。
三井物産さんのサイトではページ下部にも同じローカルメニューを置くことで
より使いやすさに配慮した作りになっています。

ページタイトルがメニューのパターン

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名古屋グランパスの公式サイトです。
MATCHというページタイトルをタップすると、同階層のメニューが表示されます。

三井物産さんのサイトであった「Menu」という領域をなくしてよりシンプルな表現にした形です。
不慣れなユーザーに配慮も必要ですが、洗練された合理性を感じます。

横スライドするタブ形式パターン

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アメリカ空軍の公式サイトです。
ハンバーガーメニューから「LIFE ON BASE」をタップした後の画面です。

画面下部にあるメニューが横にスワイプでき、かつタップすることで他ページに切り替わります。
ページ数が多い場合のローカルメニューとして使いやすいUIです。